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井上ひさし氏に学ぶ             人間は多面体


昔、井上ひさし氏の演劇をよく観た。本をよく読んだ。「吉里吉里人」など大好きです。

どの作品も素晴らしいものだ。彼の作品はとても情に厚く、優しい作品が多く、私は大好きだ。
しかし、彼は家庭ではまったく違っていたようだ。常に、奥様や子供さんたちを追い詰め、自己批判させ(まさに左翼的)、自分の作品創造に

駆り立てる。まさに表と裏。
私はこれを安易に批判しないが、彼の人生は創造にすべての時間を費やしていた。しかし、そのしわ寄せが、家族にのしかかったのだという
ことは、容易に想像できる。家のことは何もしないし、何も関心ないのだ。
彼は素晴らしい作品はたくさん遺した。私はそれを観て勉強し楽しんでいる。しかし、家族には回復できない傷を遺している。
さあ、みなさんは彼をどう評価するだろうか?
人間は多面体だ。見る方向が違えば、まったく見え方が違う。井上ひさし氏はとても面白く興味が尽きない。

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