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沈黙の言語              大杉漣


大杉漣さんが大好きです。彼は沈黙劇の転形劇場の出身。

 転形劇場では、役者が言葉を発さない「沈黙劇」を中心に公演する。セリフはないが心は動かす。その気迫や佇(たたず)まいが、観客を魅了した。大杉氏は語る 「沈黙劇は、特別なメソッドでした。3カ月くらい稽古をするのですが、初めはセリフがあり、だんだん言葉を削いでいって、2カ月目では自分が話したい言葉だけを残し、最後はセリフをすべてなくすという、3段階の練習をしました」
その彼の、沈黙で“魅せる”経験が役立ったのが、北野武監督の映画「ソナチネ」だ。
北野監督の作品は、言葉が極めて少ない。それゆえ、言葉以外で、表現しなければならないが、それは大杉氏のもっとも得意とするところ。
まさに、沈黙の言語。沈黙こそ言葉以上に語るのだ。
コミュニケーションの世界では、7%が言語で、93%が非言語と言われている。
まさに非言語が極めて大事だし、主なのだ。だから言葉でいくら取り繕ろうと、人間の精神は丸裸だと考えた方がいい。
こんなことを大杉氏の芝居を観ていると考える。
やはり、人間は、人柄、人間性こそ大事なのだ。人は貴方の言葉ではなく、人間全体を見てます。皆様、お気を付けを(笑)
丸裸ですから。
ffee6b8e63広島ブログ



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