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「わたしを拾って下さい」     嶋大輔


タレントの嶋大輔氏は、政治家になるならないという騒動(これは自業自得と言える)の中で、どん底に堕ちた。
いろんな人が離れていき、金もなくなり、どうしようもなくなった。
日々、悶々として過ごし、死まで考えたそうだ。
しかし、彼は、最後の最後で、友人に「わたしを拾って下さい」と言ったそうだ。
いやー、実に素晴らしい。
人間が生き残れるか、人間が再生できるかどうかは、こんな言葉を言えるかどうかにかかっている。
ドツボにはまっても、カッコつけている人がいる。
どうしようもなくなっても、自分を飾っている人がいる。
これでは、どうにもならない。
すべてを捨て、「拾って下さい」と言えるかどうかだ。
私が関わっている引きこもり支援も同じ。
父親が、こんな言葉を言える家庭は、確実に蘇る。
しかし、ほとんどの父親は、どこまでもカッコつける(笑)
カッコつけたまま、時間が経過し、どんどん悪化し、泥沼に顔まで埋まるということになる。家族が泥に埋まるのだ。
首まで埋まったら言いましょうよ。「わたしを拾ってください」と。
私は、嶋大輔氏の勇気を尊敬します。

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