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自衛隊が63年間、憲法に書かれてない状態はとてもこわい    


近代憲法とは、国家権力を制限するためにある。
これは、すべての憲法学者が間違いなく同意することだ。
そもそも、近代憲法とは、中世の王様が自分勝手に無茶苦茶なことをすることを制限するために作ったのだから、これは当たり前だ。
現在の日本国憲法には、
第二十九条  財産権は、これを侵してはならない。
第三十一条  何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
第八十二条  裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
こんな条文がある。
これは、中世では、勝手に財産を没収されたり、勝手に捕まえられたり、裁判なしに処刑されていたので、権力が二度とそんなことができないように条文化されているのだ。
このように、近代憲法とは、権力の濫用を防ぐためのものであり、そのために、濫用されそうなことが書き込まれているのだ。
しかし、自衛隊は憲法に書かれていない。
他国から見れば明らかに「軍隊」である自衛隊が憲法に書かれてないのだ。
私は、このことがずっと恐ろしい。
自衛隊に憲法上の縛りが何もないのだ。何の制限がないのだ。

この怖さを解消するには、自衛隊をきちんと憲法に書きこむか、自衛隊を廃止するしかない。

無題広島ブログ



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