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遺体


これはすべての人に読んで頂きたい本、観て頂きたい映画だ。
津波に襲われた釜石の遺体安置所を舞台にした、歯科医、医師、市役所職員、ボランティア等の物語だ。
ノンフィクションライター石井光太氏の原作は素晴らしい。
読みながら、観ながら、ずっと私は震えていた。
まさに、遺体遺体遺体。遺体が押し寄せる。
最初は、遺体を物のように扱ってしまう。
しかし、次第に、大事に扱うようになる。
その場にいる人が、どんどん変わっていく。
最初は、物置き場のような場所が、次第に、慰霊する場所、鎮魂の場所に変わっていく。
これからの時代は、どこで、こんなことが起こるかわからない。
どんな悲劇が起こるかわからない。
この本は、そんな時に人間はどのように振舞えばいいか、生きればいいかということを教えてくれる本です。
ぜひ、お読みください。ご覧ください。
とてもキツイ体験になるとは思いますが、とてもいい体験になると思います。
いろんな悲劇は忘れたころにやってきます。心構えはしておきましょう。

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