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富国と強兵    地政経済学序説


久しぶりに、めちゃめちゃ面白い本に出会った。
嬉しいが、すごく厚い本。読みごたえがある。
著者は、元官僚で、元京都大学准教授の中野剛志氏。保守的立場にたつ思想家だ。
この本の肝は、「地政学」と「経済学」の融合だ。
今の時代、経済学だけで考える論調が多い。
今の時代、地政学だけで考える論調も多い。
しかし、それでは、全体を見通すことができない。
中国を考えるにも、ロシアを考えるにも、アメリカを考えるにも、北朝鮮を考えるにも、イギリスを考えるにも、経済学視点と地政学的視点を同時に考えないとわからない。
イギリスのEU離脱を考えてみても、あの離脱は経済的理由だけではなく、イギリスが陸続きではないという地政学的理由も大きい。
これは北方領土問題も同じ。

この本はぜひ読んでみて下さい。素晴らしい本です。

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