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経済学者  日本の最貧困地域に挑む


これは素晴らしい本だ。
鈴木亘という経済学者が大阪の西成という日本の最貧困地域で奮闘した記録だ。
普通、経済学者というのは、机上でいろんなことを考えるのが仕事だ。
「合理的な人間」を想定し、モデルを作ったりするのが仕事だ。
その経済学者が、大阪の公務員や社会活動家や庶民の中に飛び込んで、西成を変えようと奮闘がこの本に書いてある。
実に素晴しい。
社会は理論では変わらない。大きなことをいうだけでは変わらない。
大事なことは、現場であり、細部をどこまで詰め切るかだ。
そこができないと、変わることはない。
どんな現場でも、総論賛成各論反対ばかりだ。
総論ではキレイなことを言いながら、各論で、自分の既得権が害されるのをみんな嫌う。
そこで大反対をくらい、ほとんどのことはとん挫する。
いやー素晴らしい本です。
何かを変えようとしている人はこの本を読んでほしい。
変えるとはいかに大変で、泥臭いことかわかっていただけると思います。

無題

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