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父親が泣き崩れる時


引きこもり相談を受けていると、極めてまれに、父親が泣き崩れる時がある。
こんな時に、私は、「やった」と心の中で叫ぶ。
こんな父親は本物だ。
こんな父親なら子供を、家を変えられると確信するからだ。
ほとんどの父親は、よく言えば、冷静客観的、悪く言えば、他人事当事者意識ゼロだ。
そんな父親が泣き崩れるということは、やっと、自分の問題であり、当事者だと心底自覚したサインだ。
ここからは、大きく変わる。
泣き崩れた瞬間から、壁が壊れ、親子が融解していく。
こうなると、息子さんもお父さんに声がかけやすくなり、関係が変わる。
父親が変われば、関係が変わり、息子さんが変わるのだ。
しかし、ほとんどの父親は、自分は変わらず、息子だけを変えようとする。
当然、親子関係も、家庭も変わらない。
息子がダメだから、息子に問題があるから、息子だけが変わるべきという発想なのだ。

91019-02

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