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結晶性知能   流動性知能


流動性知能は、新しい知識や行動などを取得する能力や、新しい環境に適応するために必要となる課題解決能力で、脳の発達や個体の成熟との関連性が強い知能と考えらます。
流動性知能の発達は、30歳代から40歳代後半にピークに達して、60歳までピークが続き、その後は徐々に低下してゆき60歳代後半から下降が著しくなります。
一方、結晶性知能は、学校での教育だけで無く、日常生活や仕事上の経験などを蓄積した結果によって得られる結晶をもとに、日常生活で生じる課題に対する判断力、理解力などの能力や、一般常識と言われる能力と考えられます。
結晶性知能の発達は、60歳すぎにピークに達して、その後は緩やかに下降して行きますが、70歳代でも20歳代に近い能力が保たれています。
このように、知能にはいろんな種類があり、年を取ったからダメだとか、落ち込む必要はない。
60代以降は、結晶性知能が発揮できるような分野や発揮できることをすればいいのだ。
自分の経験を活かし、若い人を導き、育てることも、そんな分野に当たります。
若いときの瞬発力はないかもしれませんが、広く高い視点からいろんなことへのチャレンジが可能だと思います。

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