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考えるとは


批評家の小林秀雄は、考えるとは「物事に対する単なる知的働きではなく、物事に親身に交わることだ。
物事を外から知るのではなく、物事を身に感じて生きる、そういう経験」と言っている。
まさに納得だ。
しかし、現代では、「知的な働き」「外から知る」ということだけを考えることと思っている人がいる。
とても愚かだ。そんなことで物事が理解できるわけはない。
大事なのは「親身に交わること」「物事を身に感じて生きること」だ。
これがないと考えたことにはならない。
別の言葉で言えば、頭ではなく、五臓六腑を使うことが本当の思考だ。
そんなことをすれば、眠れなくなるし、疲労困憊してくるのが当たり前だ。
親身になり、身に感じれば、我が事のようになり、熱を帯びてくるのが当たり前だ。
これが考えることだ。
引きこもりのお父さんはほとんど冷静だ。まさに他人事。
これは本当には考えてないからだ。
もう少し真剣に考えましょう。そうすると、眠れなくなり、もがき苦しむようになりますが、それが考えることです。

無題

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