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「21世紀の資本」に想う


今の世界は煮詰まっている。しかし、解決の処方箋がない。
社会主義や共産主義の理念に賛同する人は、極めて少数。しかし、今の資本主義社会に大きな疑問を感じている人は大勢いる。
しかし、オルタナティブがない。いろんな人が代替案らしきものは出しているが、すべて資本にのみこまれてしまう。
資本とはそれくらいとてつもないものだ。だから、マルクスの主著も「資本論」なのだ。
マルクスは資本の恐ろしさも魅力も知り尽くしていた。マルクスは資本を憎悪していたのではなく、魅了されていたのだ。
今の人々もそう。みんな魅了されているのだ。
魅了されているかぎり、資本との勝負の行方は見えている。勝負にならないのだ。
その点、カープの黒田選手は資本との勝負に勝っている。20億を蹴ってカープに復帰したのだ。
これは、極めて大事だと思う。黒田選手は、世界の人々にまったく違う価値を示したのだ。このことに、ほとんどの人は感動した。
このことに未来はあるのだ。ここに資本の運動を超える契機があるのだ。
金で買えないものがあることを、目の前でみせてくれた黒田選手に感謝したい。

私も少しは黒田選手を見習い、資本でない、金ではない価値観を創造したいと思う。
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