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日本は本当に死ぬ 子供の声がうるさい
声がうるさいからという理由で、保育園が開園できなくなった。
これには賛否があるだろうが、子供の声をうるさく感じる社会に未来はないと思います。
これは、自分の今の環境>未来 という判断。
これが正しい間違いではなく、自分の今の環境が何より大事であり、未来のために我慢はしたくないということ。
これでは、日本は終わる。
これは、日本は自分の世代で終わっていい、自分の人生だけを大事にするという意志だと思います。
この衝撃は大きい。
日本人はどんどんノイズに弱くなり、自分の聴きたい音しか聴きたくなくなっているのでしょう。
子供の声は未来への希望ではなく、ノイズだという判断です。
他にも、道路の問題等があるそうですが、話し合いすらできないというのは、日本はいつのまにこんなに狭い了見の国に
なってしまったのかと絶望的な気分になります。