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保護と自立   過剰保護すると自立はない


今、農協改革が大きな焦点になっている。日本では戦後、農業保護政策を行ってきた。しかし、どんどん衰退している。
かたや、国にまったく支援されず、ある意味潰されそうになっていた自動車産業が隆盛を極めている。
ここに「保護政策」の問題がある。保護政策ではどんどん弱くなり、自己による創意工夫をしなくなるのだ。
これは個人も同じ。もし個人も死ぬまで国家が保障するという制度をつくれば、今の職場を辞める人もかなりでてくるだろうし、保障
されるかぎり、切羽詰まった真剣な創意工夫はでてくることはない。民間は倒産するからどんどんイノベーションするわけだ。
トヨタの「AQUA」やクロネコヤマトの創意工夫は素晴らしい。そのため、クロネコヤマトは総務省と戦わなければならなかった。
やはり、どう自立していくのかを考えていかないと未来はない。
自立には自立する環境が大事。この環境つくりは国家や親の役割。

環境整備は1企業や個人にはできない。ここに国や親の支援を集中させるべきだろう。
こう書くと生活保護はいらないのかという指摘がくるだろうが、そうではない。きちんとしたセーフティネットがあるからこそ
高く遠くに飛べるのだ。事前の保護策と事後の保護策の違いであり、事前の保護策は大問題である。

環境整備は国や親がやり、内容に関しては自助努力、セーフティネットは国や親。
こうしておけば、企業も子供たちもチャレンジできる。
転ばないように先に手を出すのは最悪である。

無題
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