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遠隔支援プログラム再論    引きこもり相談


私は、広島市から遠くの引きこもり相談ばかり受けている。
これには、理由がある。それは、広島市や他の都市部には相談窓口がたくさんあるが、地方にはないからだ。
地方であればあるほど社会的資源がない。情報がない。
ないからと言って放っておけない。地方のほうがひきこもりは悪化しやすい。

何も頼るものがなく、情報がなく、自室に閉じこもっているだけだ。
家族も10年たっても何も変わらない。引きこもりを取り巻く環境は何も変わらないまま10年20年過ぎていく。
そして変化しているのは、みんな年老いて、死に向かっていることだけだ。
親も一日一日死に向かい、子供を一人で遺していくリミットが迫ってる。
これがわからない両親だと、子供はいつか大爆発を起こす。
それを少しでも食い止めようと、「遠隔支援プログラム」というのをつくり、支援している。
このプログラムの「核」は両親だ。両親がどれくらい変わるかで子供の現在や未来が変わる。
間違いなく変わる。実際に、別人のようになっている方も多い。
両親が革命的に変われば、子供は間違いなく革命的に変わる。
必要十分条件は両親ともに変わること。特に鍵はお父さんが握っている。
失敗する場合は、お父さんが「自分がなんで変わんなきゃいけないんだ!」と言い続けた愚かな家庭だ。

愚かさに気づかないことが本当の愚かさなのだ。

100725yomiuri01



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