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「孤独病」   片田珠美著


今の日本は自分は孤独だという人が多い。

昔の日本は、息苦しい地域共同体があった。戦後は、それが嫌で、みんな都会に出てきた。
そして核家族を作り、現在では、一人暮らしが一番多い。
会社が共同体のように思えた時代もあったが、今はそれも崩壊している。
今の日本は、地域が壊れ、会社も不安定化し、家族も壊れ、心底信じている神もいない。
これでは、個人が孤独に陥り、さびしく不安になるのも仕方ない。
こんな状況に耐えられない人の一部は、信仰に走り、神を求め、宗教共同体に身を置く。
宗教共同体にいれば、信じるかどうかの問題だけではなく、寂しさも解消できるのだ。
高齢者は、寂しさゆえに過剰に怒ってみたり、万引きする。現在上手くいっている家庭でも、奥さんがいなくなれば、いきなり不安定化する。
こんな状況をどうしたらいいのだろう?私にはわからない。
全体をうまくいかせる処方箋は難しい。

個人個人がどう生き、どう自らのセーフティネットをはるのかが問われている。

無題



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