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「専横のカリスマ 渡邉恒雄」    大下英治著


渡邉恒雄氏は凄い人物だ。
彼を嫌いな人も多いが、やはり凄い人物だと思う。私は嫌いな人物でも凄い人は凄いと考える。
好き嫌いと凄い凄くないはまた違う価値判断だ。
渡邉氏は、戦時中、哲学者を目指し、戦後、東大で共産党の活動家になった。
その間に、宮本顕冶や不破哲三や上田耕一郎と論争している。それだけで凄い。
この三人は共産党を代表する理論家だ。
卒業後は、読売新聞に入り、大野伴睦の番記者になり、政治記者から、政界のフィクサーのような存在になっていく。
こんな人物はなかなかいない。
私の知人も、会うまでは渡邉氏に極めて批判的だった人間が、一度会ったあとは信者のようになっていた。
まさに人たらしというか、すごく人間的な魅力にあふれた人物だと思います。
この本は彼が嫌いな人にも読んでほしい。

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