広島のデイサービスなら楽園 > ブログ > 西加奈子の矜持 命を削る音が聴こえる

西加奈子の矜持 命を削る音が聴こえる


いやー作家、西加奈子は男前・・・いやー女前だ。
明るくて、作品も素晴らしい。何より、自分の作品だけを考えているのではなく、文学の力を信じきっており、自分を輝かせることだけではなく、文学界全体のことを考え、文学界が盛り上がることを考え発言行動をしている。
たしかに、文学界全体が盛り上がらなければ、自分は盛り上がらない。しかし、普通はじぶんのことばかり考える人間が多い。しかし、西加奈子は文学界全体の底上げを考え、文学の多様性、文学の人間にとっての必要性を訴えている。素晴らしい。
西加奈子は「文学は、押し付けないところがいい。文学は作家が命懸けで書いたことを読者に提示するだけで、それに同意するかどうかは読者が決める。別に反対意見でもいい。文学とは開かれたものなのだ。だから文学の事を信じている」とおっしゃっていた。まさにそうだ。

こんな素晴らしい作家を読まないで何を読むのだろうか

無題
広島ブログ
広島県広島市 ブログランキングへ
<



コメントをどうぞ

CAPTCHA


▲ページの先頭へ戻る