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空洞化している家族 今日も引きこもり相談
ひきこもり相談をしていると、からっぽな家族、形ばかりの家族ばかりに出会う。
外面や家の建物はいいが、中身がない。
戦後の日本は、こんな外面や建物だけの家族を目指してきたのだろうか?
経済はよくなった。しかし、家の中に何もない家庭がかなりある。
すぐそばにいるのに、会話もなく、感情のやり取りもない仮面家族だ。
こんなところが戦後の到達点なのだろうか?
それなら本当に虚しい。
こんな到達点のために懸命に生きてきたのかと思うとバカバカしくなる。
さあ、リカバーできるか?それは親ににかかっています。