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「自明性の罠」            真木悠介(見田宗介)


社会学者 真木悠介氏は私の師の一人である。(勝手に弟子入り)
彼からは社会の見方を教わった。目の前の社会を当たり前のもの、自明のものと考えるなということを教わった。
時間一つ取っても、今の時間のありかたが絶対ではない。

今の時間のあり方は「近代」になってからのものだ。
労働者が工場や会社で働くようになり、今のような時間のあり方になっただけで、近代以前の自営業が多かった時代や
今でも、世界では違う時間のあり方で生活している。
今のあり方が絶対的なものではないし、違う時間のあり方で生きることも可能だ。
すべてを自明のことと考えず、すべて批判的に考えてみるといい。
そうすれば、我々がいかに縛られているか、自由意思に見えてコントロールされているかわかるだろう。
もしかすると、今生きることに苦しんでいる人は、今の社会のあり方に合わないだけかもしれない。

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