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「0.5ミリ 」           安藤桃子監督作品


この映画は3時間を超える大作です。
長さから言えば、「七人の侍」と匹敵する。しかし、活劇ではなく、1人の女性サワ(安藤桃子の妹の安藤サクラ)が、いろんな高齢者と出会い、一緒に暮らす物語である。

孤独な高齢者を騙すようで、助けるようで、いろんな人の感情を大きく揺さぶっていく。

そして、生活を、魂を揺さぶられた高齢者は、蘇っていくのだ。
私は、この映画をコミュニケーションの映画として観た。サワと出会い、高齢者たちは、閉じていた世界を、閉じていた魂を
開いていき、生を、そして性を取り戻していくのだ。
この映画には、両親の奥田映二、安藤和津、安藤サクラの義理の両親である柄本明、角替和枝という素晴らしい俳優陣が協力している。
これだけを見ても、安藤桃子、安藤サクラの凄さがわかるだろう。
そして、忘れてはいけないのは津川雅彦。彼なくしてこの映画はない。
どんなに素晴らしいかは、ぜひご自分で観てみて下さいませませ。

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