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「ストーカーは何を考えているか」    小早川明子著


ストーカー事件が多発している。顕在化してる以外のものも多数あるだろう。

「ようこそ、わが家へ」(池井戸潤原作)を読めばわかるように、ストーカー被害者からみると極めて恐ろしい。
しかも、警察もなかなかすぐに動きだしてくれないし、現実問題、人員も不足している。
被害者は誰にも相談できずに苦しんでいる人もいるだろう。
そして、ストーカー側も、自分を止められない、自分は悪くないという思いに固まり、自分を制御できなくなっている。
この本は、そんな加害者側の心理や状況を分析し、加害者をカウンセリング等で改善していこうという試みに関して書いてある。

この本を読むと、ストーカーは悪い、怖いだけでは済まないことがよくわかる。
ストーカー自身は自分が悪いと思っていない場合もあるし、悪いと思っても自分を止められないのだ。
だからこそ、カウンセリングなのだ。
ストーカー対策には、被害者をどう守るかと、加害者をどう変えるかという二本柱の内容が求められるのである。

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