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西部邁先生に捧ぐ


西部邁氏が亡くなった。
最近の本を読む限り、事故死ではなく、自分で決めた死なのだろう。
私は、ずいぶん以前から、西部氏にいろんなことを学んできた。
その最大のものは、どんな相手でも、自分の考えを述べること。
そして、自分の考えと違う人とこそ、話をするということだ。
日本人は、公的な場で意見を述べないことが多く、立場の上の人には何も言えないことも多い。
私は、それではいけないと思う。
そして、自分と意見の同じ人と集まり、慰撫しあったりする。
これでは、何も変わらない。
意見が違う人とこそ話をしていくことが大事だ。
西部氏は、左翼全盛の時に、一人で、「保守」を掲げ、どこでも出ていき、議論していた。
私は、その姿に感嘆し、尊敬もした。
考え方はかなり違う部分もあるが、そんなことは関係ない。
その心意気たるもの実に見事でした。
西部先生、本当にありがとうございました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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コメント / トラックバック2件

  1. nancy より:

    西部邁さんが亡くなられたのですね。
    この記事を読んで知りました。
    昨年「友情」を読んだばかりです。
    一冊読んだくらいで何も言えないですが、
    自死とは悲しいことです。

  2. rakuen7773 より:

    コメントありがとうございます。
    ご本人は、「自裁死」という言葉を使っておられます。
    意味としては、「自決」です。
    奥様を看病し、最期を看取り、ずっと自分の最期を考えておられたのだと思います。

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