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しんがり       危機で人間は丸裸になる


ドラマ「しんがり」を観た。
簡潔に言えば、山一証券自主廃業時に、最後まで会社に残り、廃業の原因を究明し、残務処理をした人々の物語だ。
ほとんどの人は、自主廃業が決まった瞬間、転職先を探した。
これは、ある意味、当然だ。
住宅ローンもあるし、教育にもお金が必要だ。
しかし、そんな中でも、最後まで戦った人がいる。それを描いたのが、「しんがり」だ。
こんなことをするのは、馬鹿だと思う人もいるだろう。
廃業する会社の業務をしても意味はないと考える人もいるだろう。
しかし、私は、そうは考えない。
こんな業務を大事にする人こそ、大事にすべきなのだ。
そして、こんな仕事をする人こそ、とても成長する。
最後まで、きちんと終わることに向き合うなかでこそ、素晴らしい力がつくのだ。
私は、会社を倒産させた社長を何人も知っている。
その中には、逃げた人も多い。
しかし、再起した人はすべて、最後まで逃げずに、残務処理をした人だ。
そんな人は、債権者が信用し、その債権者が資金を出し、新事業を立ち上げた人もいるくらいだ。
人間は、危機にすべてわかる。危機にどう向き合うかで、その人がわかる。
倒産時に、逃げずに、向き合った人の多くは、再起しています。

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